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エモい「擬音」どう使う?「ゼッタイギオンカン」【おうちで遊べるおもちゃ(27)】

「絶対『擬』音感」が試されるワードゲーム「ゼッタイギオンカン」
「絶対『擬』音感」が試されるワードゲーム「ゼッタイギオンカン」

   「絶対音感」ならぬ、「絶対『擬』音感」が試されるワードゲーム「ゼッタイギオンカン」。カタカナや記号が書かれたカードを場に出して新しい擬音を作り、その擬音がどんな状況に合うのかを想像して発表する。その擬音について、一番「しっくりくる状況」を考えた人がポイントをゲット。ゲーム終了時点で、最多ポイントの人が勝つ。

   玩具問屋・堀商店(愛知県名古屋市)の成瀬昭則さんは、「自分たちが生み出した擬音語が日本中で使われはじめ、それが定着し時代が変わってもずっと使われ続ける...なんて未来もあるかもしれませんね!」と話す。

   同商品の販売元「幻冬舎エデュケーション」は、ユニークなカードゲームを多く手がけている。本連載で紹介した、与えられたお題について声と表情だけで感情を伝えて当て合う「はぁって言うゲーム」もその一つだ。