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「This is 嵐 LIVE」再配信に涙が止まらない ファンが前を向けた最後の言葉

   「嵐」5人の雄姿、再び――。

   2020年で活動休止した嵐だが、大みそかに生配信したライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」のリピート配信が、21年1月8日にスタートした。2回目の視聴をしたファンは、新年早々感激の涙にくれている。

  • 嵐、活動休止前最後のライブ「リピート配信」でファン涙
    嵐、活動休止前最後のライブ「リピート配信」でファン涙
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「静かに待つ覚悟ができた」

   配信は21年1月10日まで各日2回ずつ、計6回行われる。大みそかの配信時にチケットを購入していた人はそのままもう一度視聴でき、持っていなければ新たに購入すればよい。

   全28曲、約3時間に及んだライブの「2回目」をファンはじっくり噛みしめた。ツイッターには「どんな曲か、5人の言葉がわかっているほど...最初から涙が止まらなくて」、「当日は1秒も見逃さないように必死だったけど、今日は歌詞をしっかりときいて、メンバーそれぞれの顔を見てたら、涙が止まらない」と、涙腺が崩壊する人が続出。中には「大晦日より余裕で泣いた、過呼吸手前になるまで」という人まで。

   ライブの最後のあいさつでは、松本潤さんや相葉雅紀さんが涙を見せる場面があった。そして二宮和也さんは「また会えるから」、大野智さんは「じゃあ、またね」との言葉を口にした。いつか5人で再始動する、そんなことを思わせる言葉だ。前向きな「活動休止」なのだと再確認したファンは、こうツイートした。

「このまま、消えたまま、とは思わない。いつかまた会える日まで静かに待つ覚悟ができた」
「大晦日はもうこんな嵐を観れないと思うと涙止まらなくて泣きまくりだったけど、嵐が残してくれた音楽、映像は沢山あるから!!いつかまた会える日まで、傍に嵐はずっと居るんだなぁ~って今日は思えた」