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京セラの携帯電話「GRATINA」新モデル 使いやすさをより追求

   au(KDDI)は、京セラ製の携帯電話「GRATINA(グラティーナ) KYF42」を2021年8月13日に発売。使いやすいキーデザインや通話相手の声を聞き取りやすく設定可能な「聞こえ調整」などの機能はそのまま、よく使う機能を最大3個登録でき、ワンタッチで呼び出せる「カスタマイズキー」を新搭載するなど"使いやすさ"をより追求したという。

  • 持ちやすく使いやすいauケータイ進化形
    持ちやすく使いやすいauケータイ進化形
  • 持ちやすく使いやすいauケータイ進化形

除菌シートや泡ハンドソープで手入れできる

   雨や水回りでも安心して使えるIPX5/8の防水・防塵性能、「MIL-STD-810H」準拠の耐衝撃性能を備える。アルコール除菌シートや泡ハンドソープを含ませた布で手入れできるなど衛生面にも配慮する。

   手になじむラウンド形状で、重さ約125グラムの軽量設計。コントラストを効かせて見やすく、押し間違いを防ぐため間隔にゆとりのあるキーデザインを採用する。

   SMS(ショート・メッセージ・サービス)が進化した「+メッセージ」に対応。電話番号だけで写真や動画、スタンプが送れるほか、グループメッセージも楽しめる。

   従来モデルより約1.4倍アップしたという大きな振動で着信に気づきやすい「でかバイブ」、通話終了後に直前の通話内容を音声データとして保存し、後から聞き直せる「あとから録音」などの機能を実装する。

   バッテリー容量は1500mAh。充電を最大容量の85%までに抑える「バッテリーケアモード」を搭載。電池の負担を軽減することで長期間使用可能だという。

   メモリーは1GB、内蔵ストレージは8GB、microSDHC(最大32GB)対応。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポートする。

   カラーはホワイト、ライトブルー、ブラックの3色。