2024年 4月 25日 (木)

名前出たって、デメ
リットなんかあるんかな

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   昨日、独占インタビューを流した女優石原真理子の記者会見と続報。自叙伝「ふぞろいの秘密」で明かされた13人の男たちの名前を、メディアがどう扱うかが話題になった。

   渡辺宜嗣は「玉置浩二はともかく、ほかの12人はどうかという判断で」と、昨日もこの日も名前は出さなかったわけを説明。やくみつるは「(芸能界の現実から)名前出たって、デメリットなんかあるんかな」と突き放したが、見城美枝子は「相手があるんだから、ルール違反かな?」

   確かに会見でも、男たちに了解をとったかどうかに質問が集中していたが、まあ、いい女と過ごしたツケというものだろう。

「これだけ注目されると、野党がかすんじゃう」

   シリーズの風雲永田町——自民党への復党が決まった野田聖子が6日岐阜で会見して、岐阜選挙区の混迷がますます鮮明になった。次期選挙では支部長が公認候補というのが原則だが、現支部長の佐藤ゆかりは、昨年の選挙で野田に敗れて比例での当選だ。小泉が送り込んだ刺客だから、もともと地元の顔でもない。

   しかし、すでに県連は真っ二つ。選挙の実働部隊である県議、市議は、来春の統一地方選での自分の公認の行方もかかっている。はたしてどうなるのか?

   解説の三反園訓は「予備選挙をやるしかない」「結局、経緯とか好き嫌い、自分にとって得かどうかで決まる」と。清水建宇の指摘がよかった。「これだけ注目されると、野党がかすんじゃうんですよね」。そうなるとまた、二人とも当選ということも??

   税金Gメンのルポとワンコールワーカー(日雇派遣労働者)の特集がなかなかだった。やや固いがクールで快調だ。

   税金Gメンは、高額滞納者のところに東京都主税局が踏み込んで断固として回収する現場がなまなましい。ロールスロイス、ビリヤード台、高級ワイン貯蔵庫など、いずれもただ者ではない。こうした、実際は払えるのに払わない滞納者がかつて1割近くあったのが、昨年は3.7%にまでなったとか。

   いつも辛口のやくみつるまでが「特集はいつもフラストがたまるんだが、久しぶりに」といったのでみな大笑い。

文   ヤンヤン
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