ボラスじゃないほうが
良かったのでは…

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   トップニュースに、残された交渉期限53時間と迫る今一番ホットな松坂大輔の話題を取り上げた。

   大金要求で強気の交渉をめぐり変化が起きているボストンと日本の松坂ファン心理、メジャーリーグの選手に見切りをつけ弁護士資格を取得しメジャーリーグ選手の代理人として辣腕を振るうスコット・ボラスのプロフィールなど含め、日本では理解できないアメリカ流交渉術の一端がわかった。

   そのボラスに交渉権を委ねるともはや口出しできないという松坂に、キャスターの小倉智昭は「ボラスの戦術を一番気にしているのは松坂。松坂の気持ちはわからないが、ボラスじゃないほうがよかったかなと思っているかも...」。

   すでに60億円の使いみちを決めている西武球団にいまさら帰りにくい松坂の事情もわかった好内容だった。

「『殺』でなくてよかった」

   「<ニュース早刷り>のコーナーで、今年の漢字が「命」に決まったのを紹介していた。そのなかで小倉が「『殺』でなくてよかったね」としみじみ。

   同コーナー直前に、母を殺した快感が忘れられないと、大阪で姉妹を殺した男の判決公判が今日12日行われるのを報道した。法廷には、3万人が署名したという異例の死刑要望の嘆願書も提出された。姉妹の父親が求刑公判後、「望み通りの判決が出なかったら私が必ず殺す。それがだめだったら裁判所前で腹をかっきって死にます」と記者会見。

   殺伐とした世相は『殺』なのだが、逆に切なくも命の大切さを感じさせた2006年だったということ。

   『検証 最先端・ニッポンの医療』の3回目は<新しい産科システム>を取り上げていたが、このキャンペーンの一環として、フジテレビでは昨夜(12日)のゴールデンタイムに『日本がおかしい!!現役ドクター大告発』を放映していた。

   『とくダネ!』の『最先端・ニッポンの医療』シリーズが日本の医療の光の部分なら、昨夜の2時間番組は影の部分だ。視聴率の最も高い時間帯に、わずかではあるが、深刻な医療過誤の事例を示しながら影の部分を提示したことは貴重だ。

文   モンブラン
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