「テレビ全盛時代のヒーローだった」

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   相次いで亡くなった青島幸男と岸田今日子に焦点を当て追悼した。とくに青島には約20分間の特集の大半を当て、放送作家、作詞家、映画監督そして政治家と、多彩ぶりを発揮した人生を追憶。

   キャスターの小倉智昭が「テレビ全盛のころの時代のヒーローだった。タイミングもよかったんだろうが、努力もしたし才能もあったのでしょう」と、テレビを舞台に活躍した時代の青島を評価した。

   政治家・青島については「ただ、都知事を1期務めたあと参議院議員に再挑戦したが、政治家としては思い残すことがあったのではないか」と、都知事の途中で挫折した青島の無念に思いを馳せていた。

   反骨精神をバネに金を掛けないユニークな選挙運動で圧勝して得た都知事のポストだったが、都官僚やの厚い壁やオール野党を前に手腕を発揮できず、「官僚の言いなり」「公約違反の無責任男」と批判され、結局、政界から身を引いた。このときの青島の無念な思い、言い残したことを聞きたかったのは小倉だけではなかろう。

文   モンブラン
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