望ましい結果だったら 
塩崎さん辞めるのか

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   自民党の山崎拓氏訪朝の意図は、対話ルートの構築だというが、詳細はよくわからない。

   カギは、だれと会談できるか。ソン・イルホ日朝正常化担当クラスだと、儀礼に終わる。六カ国協議代表のキム・ゲガン外務次官だと、交渉になっちゃう。やはり金正日側近のカン・ソクジュ第一外務次官でないとーー。だが、当の山崎氏も「まだ聞いてない」(北京空港)と。

   「ピョンヤン宣言に戻らせるのだ」という平沢勝栄の解説が判りやすかった。今回は朝鮮労働党の線で行っている。アメリカや中国も行けといってる。問題は話の中身。パイプじゃなく話し合いの場を作ること。それで拉致も前進する。金正日には会えるかもしれないが、こけにされる危険も十分ある。だから、政治生命をかけているんだと。

   「制裁をしていることを考えて」(安倍首相)、「政府としては望ましくない」(塩崎官房長官)と政府は不快感をいう。みのもんたは「じゃあ、望ましい結果になったら、塩崎さん辞めるのか」と、まじめな顔で素っ頓狂なことをいうので、みな笑った。

   こういう発想が、かれの人気の秘密なのかもしれない。

「酒飲んで大騒ぎするバカどもに見せたいよ」

   西宮神社恒例、十日戎の「福男競争」。午前6時の開門で始まる男たちの230メートル猛ダッシュは、転倒者も続出してたしかに面白い。毎日放送(MBS)は何とカメラを21台並べて完全中継と気張った。が、現場での各社のカメラを数えたら計61台だったとか。

   結果は21歳の粂良太さんの2連覇だったが、それより、スタート最前列の108人の抽選にもれた種子島の青年が、4着というのがよかった。よくみつけたもんだ。108人の後からのスタートだから105人抜きだ。陸上選手だそうだが、カバンひとつ持ってやってきて「これから帰ります。サンジャポと朝ズバは見てます」と何とも爽やか。

   「いいねぇ。酒飲んで大騒ぎするバカどもに見せたいよ、まったく」とみの節も出た。

   この日は、山崎拓氏の訪朝一色の観。小刻みな繰り返しで、岸井成格、鈴木琢磨らがコメントするのだが、舞台が北朝鮮に移っているから最新情報ゼロでの苦しい切り回しになる。「通して見ている視聴者はいない」という作りの番組を、通して見ていると、みのもんた始め、けっこう苦労しているのがわかって面白い。ネタが少ないときはなおさらだ。

文   ヤンヤン
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