高島さんが妻だったら
お父さんでいい

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   脚本家・倉本聰の2年ぶりの連続ドラマとなる「拝啓、父上様」がフジテレビ系列で今夜10時から始まる。番組には、ドラマに出演する俳優の二宮和也と高島礼子がゲストとして登場。「ニノ」こと二宮が演じる板前の主人公は、自分の「父上様」が誰だか分からない、という設定らしい。

   ここで、突然小倉智昭が「オレはね、ニノが息子で、高島さんが妻だったら、お父さんでいいよ」と激白。番組は笑いに包まれウケもまずまずの様子だったが、佐々木恭子アナが「ここで名乗りを上げないでください!」「ドラマの話なんですから、現実に戻ってください」と、終始ゆるみっぱなしの小倉に必死のツッコミを入れる。

   その後、左利きの二宮が、右手で包丁を扱う難しさを語るが、自分でも「さまになっていた」と認めた。ここで、小倉が「やっぱり世界的な俳優だから、たいしたもんだな」と返す。そういえば、ニノは映画「硫黄島からの手紙」での演技が世界的に高く評価され、アカデミー賞ノミネートも現実味を帯びているという

   番組では、「ニノがアカデミー賞をもらったら」という話題になり、小倉は「あのさ、ジャニーズ事務所は日本の賞はもらわないって辞退しているけど、アカデミー賞だけは別なんだ?」とかなりキワドイ質問。

   二宮は「ジャニーズ事務所っていうか、ぼくは絶対どの賞ももらって行きますよ。くれるんであれば、タダですから!」と冗談っぽく応える。番組は笑いに包まれたが、「大丈夫なの、そんなこと言って?」と筆者は思ってしまう。「硫黄島からの手紙」での二宮のセリフ「オレって墓穴掘ってるのかな」が頭に浮かんだ。

「ほんと代々木署は忙しいことになっちゃって」

   今日の衝撃的なニュース。新宿区と渋谷区で昨年切断された男性の遺体が発見された事件で、男性の妻が逮捕された、というもの。

   この妻は、キャリーバックや台車などを使って遺体を運び、遺棄した。遺体の入ったポリ袋の口が開いているなど、ずさんな犯行にも見えるが、「家出人捜索願」を出したり、部屋をリフォームしたりするなど、妻が隠蔽工作していたということも紹介された。

   番組によると、「家出人捜索願」で「12月11日朝に出勤してから帰ってきてない」と妻が言っていたにもかかわらず、12日早朝に帰ってくる夫の姿が自宅マンションの防犯カメラに映っていたことが、今回の逮捕のきっかけになったようだ。

   番組では「『家出人捜索願』で『11日に~』という話がなければ、部屋で血液反応も出ないから完全犯罪になったかもしれない」などの意見が飛び出し、小倉も「これ、家出人捜索願出したの代々木署じゃないですか。もうちょっと待って年明けに家出人捜索願を出してたら、代々木署は例の兄妹バラバラ殺人でそれどころじゃないわけですよ」と「完全犯罪」の可能性があったと指摘した。

   小倉は「代々木署は、今年は年末から忙しいことになっちゃってますよね~」とため息。2つの衝撃的な「バラバラ殺人事件」が同じ東京・渋谷区で起こっていた、こんな事実にただ呆然としてしまう。

   注目の現役2閣僚の不適切経理疑惑。番組では、2閣僚の「収支報告書」を入手して紹介した。問題となっているのは、この2閣僚の「事務所費」があまりに高すぎることなのだが、なかには「事務所費」が「2,415円」の閣僚もいることを紹介。「これは極端な例ですが」との説明だったが、番組では「あまりに安すぎる」例に思わず笑いが…。

   あと、米国で大きな話題になっている脳障害を持ったアシュリーちゃんの「成長を止める」処置を両親が取った問題について、スタジオで賛否両論の激論が交わされた。眞鍋かをりやノンフィクション作家・岩上安身も積極的に自分の意見を主張し、番組も活発に。小倉も高島礼子の出演がよほど嬉しいのかテンションがいつもより高く感じた。

文   マッキー
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