ルイ・ヴィトン
を持つ国際派

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   北朝鮮のロイヤル・ファミリーの長男、金正男がマカオに現われたらしい。「日本テレビが独占撮影に成功!」との惹句に釣られて、ついつい身を乗り出してまったのは体力の大損だった。

   車中の男は日差しの影に隠れ、カメラに気づくと、怯えたようにルイ・ヴィトンのバッグで顔を隠した。アレじゃあ、誰が映っていたとしても同じことだろう。「やらせ」かもしれないし、ネパールに住む雪男だったのかもしれない。

   一説によれば、金正男は国内での立場が危うくなり、外国で優雅なバガボンド生活を嗜んでいるともいう。しかし、”北朝鮮ウォッチャー”のテリー伊藤はこの「風貌は間抜けな三代目」を買っている。

   「ルイ・ヴィトンを持ってる国際派」の金正男は、国際社会の情勢に通じていて、マネーの達人でもある。父親の金正日は引きこもりタイプなので、国際派の彼を頼りにしているのではないか。

   どうやら、アダムス・ファミリーの有力な後継者とされる理由はあるようだ。

「ウソだとは言いませんけど…」

   あるある大事典の興奮冷めやらぬなか、番組は「話した相手の病気を言い当てる」という一種の透視能力を持つ女性を紹介した。この女性は番組ディレクターや面識のない相手と話し、宝くじよりは高い確率で言い当てていた。

   さらに「ゲーム脳」のトンデモ教授が脳波を測定してみると、活動が活発だということがわかったんだとか…。

   かなり「あるある」に近づいてきたナと思っていたら、加藤浩次は「ウソだとは言いませんけど…」と否定的。「脳波は透視と関係があるのか」と、まるで科学者のようなことを言う。納豆ダイエットでも、「なにかを食べて痩せることがありえないでしょう」と身もフタもなかった。これではまるで本物のキャスターのようだ。

   まあ、お金を取って”診断”するのでなければ、ウソでも害はないかも!? 誰かを病院に行かせるだけだし。

   今日は奇跡が起きた。アニータ来日、フランスのミネラル・ウォーター論争など、ほかにも取り上げたい好素材があったのだ。ところで、延友陽子アナがメガネを変えてしまった。フレームが細くなり、エンタメ度はちょっとマイナスだ。

文   ボンド柳生
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