ブランドのバッグを
取り上げろ!!

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   この日のスタートは「がけっぷち柳沢大臣」の余波。視聴者にしてみれば「またか」という感がある。まして辞任をめぐって与野党の攻防・・・「政局」の話題。

   ワイドショー番組に対して期待?!するのは、チリから来たアニータ某の続報だろう。

   キャスターのノリも違う。とたんにスタジオのボルテージがドドッと上がった。「愛していないけど別れない・・・どうやら彼女は、まだ妻であると思われます」。笠井信輔は皮肉たっぷりの口調で「本当にイヤーな感じです」。

   小倉智昭も負けるもんかと吠えた。「なんとか捕まえる方法がないのかね。あのブランドもののバッグを取り上げろ!」。

   来日の目的は、チリのテレビ番組のロケ。つまり出演料の出稼ぎ!とあってさらにヒートアップ。日本中の反感を代弁してくれているが、反面で笑いが止まらないのはチリのテレビ局だろう。これにも痛撃を加えて欲しかったね。

「ひとりもんの男はカネを使え!」

   いま貯金箱ブームだそうだ。いま若者たち、20代の男性が貯金に燃えている・・・というリポートに小倉が「何なんだ。ひとりもんの男はカネを使え!」と一喝。

   30代の独身社会人の見解はこうだ。年金には期待出来ない・・資産運用しようとしても利回りが低い・・貯金したら使う選択肢が増える・・・「自分の生活は自分で守るということです」。

   そんなにチマチマ考えんなよ、という先行世代側のいい分だ。

   それにしても。ブームの背景には貯金箱の進化、多彩ぶりにはびっくりした。売れ筋ベスト3は(1)人生銀行=500円玉を入れると「生活向上」が液晶画面に出る。(2)マイパーソナルATM=暗証番号を入れないと引き出せない。(3)10万円を貯める本=500円玉を入れるBOOK。

   若者たちの堅実さには微苦笑。笑ってひやかせない昨今の事情がある。

   小倉キャスターと‘朝ワイド’は深いエニシがあるようだ。フジテレビのアナウンサー試験の面接では「露木さんと一緒に朝ワイドをやりたい」・・・。テレビ東京を辞めてフリーになった最初の仕事が「小川宏ショー」のリポーターだった。

   悲願の‘朝ワイド’「とくダネ!」の中央にドン!と位置して8年。キャリア十分のベテランとなったが、賞味期限はというとどうだろう。ソツなくこなしていると思うが<長期継続=鮮度ダウン>の壁をどう乗りきるか。「おはようございます!」番組アタマの声の元気度は「朝ワイド」では一番だと評価するが。

文   初代不良家
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