「綿アメや焼きソバの屋台は来るかな?」

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   東国原知事はいまやワイドショーのエース。朝ズバッ!ももれなく追っかける。今日は議会デビューをする。つまり初登板。

   大変だ、大変だと地元のテレビ局がCMなしで生中継をする。そりゃまた大変だと全国ネット局が大騒ぎ。「ニュースのワイドショー化」の流れはとめどない。

   宮崎県議会の知事席をリポーターが示して「ここで知事が所信表明をするんですね。すでに資料のペーパーが用意されています」・・・するとスタジオのみのもんたが「そこに‘がんばれみの’と書いといてよ」

   傍聴席が60席。「傍聴希望者が400人以上だというので、別室に大型モニターを設置しています」・・・すると再度のチャチ。「綿アメや焼きソバの屋台は来るかな」。登板前の新知事はマジメ顔で「サプライズはありません」と念押ししているというのに。

   事務費の無駄、談合禁止や天下りなど、これは宮崎だけの問題ではなく国全体が抱える難問だ。東国原知事を通して日本中が「改革」に注目していることの証明だろう。

   軽いノリのワイドショーだが、はたしてしっかりとした監視役となれるか。

文   初代不良家
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