2018年 7月 23日 (月)

「金槌だけが残っちゃった」

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   何とも不思議な事件が日本列島で頻発している。銅線やステンレス、アルミニュームなどの大量泥棒事件。町中のステンレス製車止め用ポールを窃盗団がごっそり盗んだり、銅線、電線ケーブル・・・他国から見たら日本は宝の山だろうが、そんな物盗んでどうするの?

   「ほんとにどうなっているんでしょうね」あごに手をやってみのもんたは首をかしげる。

   茨城県で昨日また半鐘が盗まれた。カンカンカン、火事だよー、津波だよーと知らせてくれた火の見やぐらは「金槌だけが残っちゃった」。

   これで同県の被害件数は16件。高さ8メートルの火の見やぐらにあった重さ40キロの半鐘だ。ほかには徳川八代“暴れん坊”将軍時代の由緒のある鐘まで消えてしまった。

   全国でこうした被害は816件というから深刻だ。

   「誰がために鐘はなくなる」というキャスターの迷セリフを受けて、みのもんたはため息まじりにいった。「これは憶測だけど、いま中国は来年に北京オリンピックが控えてますからね」。

   背景には中国の建築ラッシュのあおりで銅、アルミの世界的高騰がある。最近になって3年で値段が3倍にはね上がったという。1トン72万円。中国の需要事情=中国人の犯行という直結はあくまで憶測になるが、スタジオは半鐘ドロに唖然とするばかりだった。

文   初代不良家
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