「都知事選の話がぼくのところに来たら…」
2007.02.23 11:02
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もう、あんたは辞めなさい。建築家の黒川紀章氏が突然、都知事選に立候補宣言。
朝ズバッ!は民主党が候補者の問題で迷走していることを取り上げて、吉川美代子、荒俣宏、杉尾秀哉のコメンテーター陣がわいわい。「民主党は歯がゆい」「みっともない」といいたい放題の流れ。
――みのもんたのお喋りには「そこまでいうか」というスリルがある。いうかな?と想定していたらやっぱり。ついに口走ってしまった。
「もし、ぼくのところに話が来たらどうしようか、眠れなかったよ」
予測していた極寒のギャグだった。・・・もし本気なら、そのまんま東以上の話題性があるだろうが。
石原現知事は自分で「石原慎太郎です」と名乗ったことがないそうだ。おれのことを知らない人間はいないと自覚しているらしい。でも、前回の選挙では「裕次郎の兄です」とアピールしていた。
黒川紀章氏夫人はかって清純女優だった若尾文子。今度の選挙のバックには同じ芸能人ネタがある。
「個人的に若尾文子のファンだったんだ。なんで彼と結婚したんだろ」・・・ポイントの都知事選の話題はやはり「みの語」で空中分解。
文
初代不良家