2018年 7月 19日 (木)

しゃべることが
宝なんですよ

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   「だめですねぇ。もうちょっとはっきりしゃべれるかと思ってたんですが、だめですねぇ」。「笑点」の三遊亭圓楽(74)が昨日、国立演芸場での名人会で「芝浜」を熱演したあと、突然引退を表明した。

   「ろれつが回らない。話のニュアンスがうまくいかない。入場料とってやるのは恥ずかしい」「まだ大丈夫だよとおっしゃってくださるが、それに甘えていたんじゃ、わたし自身が許さない」

   一昨年10月脳梗塞で倒れ、翌年「笑点」でいったん復帰したが勇退。リハビリを重ね、10月には高座にも復帰したのだったが、この日の高座がやはり納得できなかったのだろう。芸歴53年。「噺家としては幕を閉じる」と。

   かつて名人・桂文楽が高座で言葉に詰まり、「勉強し直してまいります」と、そのまま引退したのを思い出す。いま、こうした自分にきびしい芸人がどれだけいるか。

   加藤浩次が「ホントに意識の高い方だな、高すぎるんじゃないか」と感嘆した。

   テリー伊藤は「高座にこだわることない。圓楽さんは出演前でも、若い頃の話や苦労話をずっとしゃべってる。それが落語なんです。しゃべることが宝なんですよ」といった。

   が、噺家には高座がすべて。「今日が最後でこざいます。ありがとうございました」が重い。

「詐欺なんです、復党は」

   自民党の中川幹事長が昨日、宝塚での講演で「安倍総理と同じ考えをもつ方なら、現在どのような立場の方でも結集しなくては」と、落選議員の復党にふれた。

   あがっているのは衛藤晟一氏。郵政民営化に反対して先の衆院選(大分)で落選したが、参院選で比例区の公認がいわれている。が、公明党は「信頼関係を大切に」(北川幹事長)と、選挙協力にも影響すると牽制する。

   加藤浩次が「ボクなんか見ても、エーッ、おかしくねぇか、参院選?と」。

   勝谷誠彦がはげしくかみついた。「詐欺なんです、復党は。暴走族がぶっといマフラーはずして車検通したあと戻すようなもの。安倍さんと仲がいいからというんでしょ。お友だち内閣のぼろが出た」。テリーも「いまかっこいいのは北朝鮮問題だけ。あとはだめ。国民を見ていない」とぼろくそだ。

   この日の毎日新聞の調査でも、安倍内閣の不支持が41%で、支持36%と逆転。これで、さらに下がるのか。勝谷は「もうみんな次(の首班)をみている」

スッキリ!ナビは、北海道の人気物産紹介。1位が「毛ガニ」だが、2位が意外や「まりもっこり」のマスコット。もっこりを引っ張ると震えて笑い出すので、阿部哲子アナと三船美佳が大喜び。加藤が引っ張ったら、ひもがプチンと切れてしまい、「あ!」

文   ヤンヤン
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