大変まぎらわしい
放送ですみません!

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   フジテレビの情報番組とくダネ!が、森進一の「おふくろさん」騒動についての報道で、不適切な――ほとんど「やらせ」――を放送していたことがわかりました。

   作詞家の川内康範に謝罪すべく、はるばる八戸へ~行った進一。しかし、センセイの心はいまだ冬景色~なのか、自宅の扉は固く閉ざされ、所在不明。会えずじまい。「そんななか」と笠井信輔アナは切り出す。「私たちスタッフは…川内さん側の森側に対するメッセージと思われる掲示を発見しました」。

   すると、川内宅玄関前に置かれた短冊がクローズアップされる。そこには「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」とヘタクソな字で認めてあった。

   “謎”の短冊、さて誰が書いたのか、その真意は!?とスタジオはひとしきり、盛り上がる。数分後、第一報が笠井のもとに入った。「(この短冊は)川内さんサイドが書いたモノではないかもしれないという情報が入りました」。

   約10分後、「重大なミス」として全面的な訂正が行われた。「鳴かぬなら~」の短冊はとくダネ!のスタッフが書いて撮影したのだという。笠井は「大変まぎらわしい放送をして、すみません」と頭を下げた。

   “謎”の正体見たり、とくダネ!スタッフ、って「やらせ」かよ!

   ――と思っていたら、さらに番組エンディングでも釈明。それによると、今日の放送の取材班Aのほかに、別の企画の取材班Bも川内宅に行っていた。で、Bのスタッフが、川内の関係者が以前語った「鳴かぬなら~」というコメントを短冊に書き、イメージ映像として撮影した。

   それをそのまま放置していたのかいないのか、Aのスタッフ短冊を見て「何コレ?使えるぜ」と思ったらしい。いわば身内に欺かれた格好で、本当だとしたら間の抜けた話ですね。

   ロケが終わったら、きちんと片付けて帰りましょう!?

「フカノウ姉妹になっちゃう」

   森進一の「おふくろさん」騒動は「楽曲は誰のものなのか」という、かなり興味深いテーマを内包しているんだけど、最近話題の叶姉妹の場合、その点はクラシカルでシンプルなようだ。

   叶姉妹の二女の「持ち逃げ」騒動。二女が反撃に転じて主張するところでは、貴金属はもともとわたしのモノ、金額も報道されているような億単位ではない、そうだ。「貴金属は誰のモノなのか」を巡る泥沼プロレスの香りがしてきた。

   セレブで売ってきた叶姉妹だけに、「今回の話題はリアルすぎる」(高木美保)など、スタジオではイメージダウンを心配する声が上がった。ここで、デーブ・スペクターが渾身のコメント。「このままじゃ営業もフカノウ姉妹になっちゃう」。

   本日のデーブは得意のギャグを精力的に開陳したが、ほとんどは不発に終わった。

芸能と健康の一日。森進一、叶姉妹にデーブ・スペクターの情報コーナー。一方は、タミフル問題、血圧、花粉症に効くと謳った疑いのあるサプリで意識不明事件など。タミフル、いまのところ因果関係を示すデータがないというのはわかったけど…。

文   ボンド柳生
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