2018年 7月 17日 (火)

「まったくオドロキの少子化対策ですよ」

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   群馬県太田市が取り組んでいる少子化対策は圧巻だった。「オドロキですよ、皆さん!」でっかい中刷り広告風のボードを、みのもんたはどなるような声でめくり続けた。

   ジャン! 3人目の子育ての全費用は市が負担。妊婦検診、出産費、保育費はタダ。ジャン! 小中学校の入学費用、学用品、給食費はタダ。

   「しかもですよ。ジャン!中学校の修学旅行もタダ。小中高一貫の英語教育を実践しています。参りましたね」

   「オドロキの少子化対策ですよ。まさかエイプリルフールじゃないでしょうね」みのもんたの問いにゲストの清水聖義市長(65)は苦笑する。

   「覚悟を決めてふみきりました。人口は国力でしょう」総額5億円。子どもひとりにかける費用平均は200万円ほどになるという。

   予算の捻出は市町村合併で1500人に増えた市の職員の400人減、市庁舎新設プランの大幅削減。反対する市民はまずいないそうだ。

   太田市には大手自動車産業の工場地という好条件があるが、このような大胆な少子化対策は、夕張市などの破綻ぶりを見聞しているみのもんたにはまさにオドロキだったのだろう。

   「ただただ、びっくりするばかりです。移住したい人も出てくるんでしょうね」・・・ダメ行政にうんざりしている視聴者にとってもオドロキの報告だった。

文   初代不良家
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