泣いたほうが勝ちだよ、浅野さん

印刷

   浅野史郎。都知事選がらみで、いまテレビにひっぱりだこの人だね。

   この浅野さんは、オレが15年くらい前から参加している日本フィランソロピー協会という社会貢献のための団体の会長をしている。オレも理事をやっているので理事会でお会いすることがあるが、なかなか面白い人だよ。

   テレビに出ているときよりもっと口数が多くて、冗談をたくさん言う人。「ヒマがあったら何したい?」と聞いたら、「ジョギング」だって。このまえ知事になった東と同じで、ジョギングが死ぬほど好きらしいね。

   浅野さんは石原さんよりも15歳若い。選挙になれば、「若さ」というのが一つのキーポイントになるんじゃないかなぁ。最近の石原さんはシャープさに欠ける感じがするし、身内びいきに走るのも老化現象といえるから。石原さんと戦うには、若い人がいい。

   あと結構重要なのが、同情されることだ。まだ鈴木さんが都知事をやっていたときに、NHKの磯村さんが颯爽と立候補したけれど、「鈴木さんがいじめられている」みたいな感じになっちゃって風が吹かなかった。

   東京都民は判官びいきなところがあるから、いじめられているほうに同情して投票しちゃう。泣いたほうが勝ち、だよ。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中