「がばいばあちゃん」洋七の講演は漫才より面白い!

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   島田洋七が書いた「佐賀のがばいばあちゃん」が売れに売れている。これは洋七が少年時代に一緒にすごした祖母との思い出をつづった自伝だ。

   最初はどこの出版社にも相手にしてもらえず自費出版でスタートしたのに、いまじゃシリーズで400万部近い大ベストセラーというんだから、世の中はおもしろい。映画やテレビ、マンガにも広がっていって、とてもよかったと思う。

   この前はテレ朝の「スーパーモーニング」でも特集が組まれて、洋七が鳥越さんと対談していた。前よりちょっと細身になったけど、元気そのもので安心したよ。

   洋七のばあちゃんは年をとった貧乏な人なんだけど、キャッチコピーがすごく面白くて、笑ってしまう。「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない」とか、「自信を持ちんしゃい。うちは先祖代々貧乏や」とか。

   がばいばあちゃんのおかげで、洋七も講演活動をたくさんするようになったわけだけど、「漫才よりも面白い」って評判らしいね。

   洋七とは、B&Bで「笑ってる場合ですよ!」や「ひょうきん族」に出てもらったときからずっとつきあいがある。彼の漫才は「間(ま)を怖がる芸風」なんだな。間があくのをすごく恐れる。だから漫才も、洋七がワーっと一方的にしゃべりまくるスタイルだった。

   そういう芸風からすると、もともと漫才よりも一人で講演をやるほうがあっていたのかもしれないなぁ。

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