森さんはヒット曲が
一杯あるから大丈夫

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   森進一の『おふくろさん』改変問題を取り上げた。作詞家の川内康範の著作権上の権利侵害について日本音楽著作権協会(JASRAC)が昨日、一定の判断を示した。

   「森がオリジナルの『おふくろさん』を歌うのはOKだが、改変されたバージョンを歌うのは認めない」というもの。

   ただし、川内は「オリジナルの『おふくろさん』は歌わせない」と語っているほか、「自分の作詞した曲すべて歌わせない」とも話しており、今後、川内からJASRACにさらなるリアクションも予想される。

   もううんざりというわけか、小倉智昭アナが「要は、川内さんは森さんを嫌いになっちゃった。嫌いだから歌わせない。まあ、森さんはヒット曲が一杯あるから大丈夫でしょうが……」と、突き放したコメント。

「北が有利に進めるための“揺さぶり外交”だ」

   昨日からベトナム・ハノイで始まった日朝国交正常化作業部会。午前中、日本側が「拉致被害者の早期返還」などを要求したのに対し、北朝鮮が「この問題は解決済み」と語気を荒げて一蹴、午後の協議をドタキャンした。

   原口幸市担当大使によると、前日に日本側が招いた夕方の食事会での北の雰囲気は「十分議論の用意をしている感じで、トゲトゲしさはなかった。楽観して望んだ」。

   案に相違してというべきか、案の定というべきか、いざフタを開けたら北の態度は従来のまま。

   ニューヨークで行われた米朝国交正常化協議は、米国の北に対する厚遇ぶりは従来の姿勢と比べ“奇異”に感じるほど。イランの核問題など中東に重点をおかざるを得ない事情は分かる。しかし、米国の足元を見透かした北が、米と日本を分断させ、日本を孤立化させようとの戦略も透けて見える。では、日本はどうすれば?

   ノンフィクション作家の岩上安身が「あせってすぐ孤立したと考えるのは神経質」。フジテレビ解説委員の増田明男も「この程度は予測していたこと。北が有利に進めるための“揺さぶり外交“だ」。

   関テレ『あるある』のデータ捏造について、NHK、民放連、放送倫理・番組向上機構(BPO)の3機関が、BPOの機能強化で基本合意した。『とくダネ!』も系列局として取り上げざるを得なかったのか、さらっと触れた。が、小倉アナほか出演者全員は憮然とした顔。系列局としてのフジの責任論まで出ただけに、分らないわけではないが、ここは粛々と。

文   モンブラン
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