2020年 11月 25日 (水)

ギャンブル狂「見栄晴」に「このクソバカ!」

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   とかく、この世は不逞の輩が絶えない。細木数子大先生や「ズバリ言うわよ!」 を詐欺師扱いする怪しい団体があるかと思えば、細木センセイの有難いお導きを聞いても、涙ひとつこぼさず、他人事のようにトボけるゲスト――見栄晴のような芸能人がいる。

見栄晴の結婚はない!こんな男に嫁が来るわけがない

   番組的に見栄晴が持ち上げられる可能性はほぼゼロだっただろう。子役時代からいじられる役だ。とはいえ、くりぃむしちゅーが紹介した人物像はそれを超えていた。

   早くに父親を亡くした見栄晴は母親に育てられる。母親は食堂を経営するほか、朝からパートで懸命に働いた。ところが見栄晴は高級自転車をねだったり、ゲーセンで豪遊。「金どこ」に出るようになったら、ディスコに通い、ギャンブル狂と化す。その借金数百万円は「お袋」に払ってもらう。それも一度ならず...。「死ね!」と叫ぶ上田晋也に、見栄晴は悪びれずギャンブルはやめられないと告白する。

   今週もタッキーこと滝沢秀明が不在。そこで来たゲストが「味も塩っ気もない」「つまらない」見栄晴ときては細木センセイはご機嫌斜めだ。「バカ息子の話を聞いても面白くない」「ひどすぎる」と言っていた細木センセイ、ついには黙り込んでしまった。

   肝心の鑑定になっても、「意味ない」「無理だ」「言葉がない」と鑑定を拒否。言葉がない割には文字にするに堪えない罵詈雑言を並べ立てる。「収入もないくせにバクチばっかやりやがって、このクソバカ!」と、いつもの「バカ」にクソまでつける念の入れようだ。

   母親が見栄晴を溺愛したのが悪かった、と細木センセイは分析する。40歳独身の見栄晴、過去に結婚しそうになったが、「母親の反対でダメになったんじゃないの?」とセンセイは聞く。もちろんその通りである。この番組を見る限り、過去の出来事についての推理はとても詳細でほぼ100%的中する。

   えっ? もちろん、事前に番組スタッフから情報を仕入れているなんてことはありえません。

   「結婚の予定などは!?」と上田が見栄晴に話を振ると、「無い。カネもない、飲む打つ買うの男に嫁が来るわけない」とセンセイが代わりに回答。なんとか番組についてきた見栄晴もここに至ってキレたのか、「さすがですね」とトボけた一行コメント。これで細木センセイは一層険悪なムードに。「こんなろくでなしのダメ人間は初めて見た」と罵倒するが、見栄晴はもう反省の色は見せない。「すごい」と一言ポツリ。

   テレビ的なお約束(ミスターちんのような)がなかった分、展開にハラハラさせられたのはたしかだけど、じつに後味の悪い終わり方であった。

   さて、来週の細木数子は...『リンカーン』の特番のために、残念ながらお休み。その代わり、再来週とその翌週は2時間SPなんだそうである。細木先生はいったいどんな悪口でお茶の間を教育してくれるのか、期待大である。

大予言の的中確率60% 晴

   見栄晴の無礼な態度に「勝手にしろ」と激怒した細木センセイ。本日、唯一の予言は結婚について。しかし、その理由(カネがない、バクチ好きだから)が普通すぎて本当に予言といってよいのか悩みどころだ。

※この確率はJ-CASTテレビウォッチの独断と偏見によるものです。
文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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