いつ咲くか、サクラ
は迷っております

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   BGMがビバルディの「四季」。画像は固いつぼみのままのサクラの樹木。

   渡辺宜嗣が名調子で「咲こうか咲くまいか、サクラは迷っております。しかしながら・・・」おごそかに続けた。「気象庁は平謝りであります」

   開花がいつ?で大騒ぎするのはわれらニホン。他国からすると奇異に感じるはずだが、サクラが春を知らせ、そして花見でわくわくする・・・立派な文化なのだ。だから開花予想は国民的関心事。

   しかし、気象庁は不適切な計算ミス。結果的には‘競馬の予想屋’同然だった。

   やくみつるがいう。「綿密な計算をしているとは思わなかった。つぼみの固さとかふくらみ加減、雰囲気で決めているとばっかり・・・」すると清水建宇。「何でもコンピューターに頼むよりカンピューターが正しいようですね」と受けた。

   花見客を相手にする行政の担当者や観光業者は、ほぼ一週間のズレにうんざり。たかがサクラ、されどサクラ。ビッグニュースである。

   気象庁の単純ミスは開花予想にとどめてほしいものだ。大災害の予測を間違えると平謝りではすまされない。

「団塊世代の同期が・・ショックです」

   グループサウンズ「モップス」のボーカル。その後はドラマなどで幅広く活躍した俳優の鈴木ヒロミツさんが3月14日、肝細胞がんのため死去。60歳だった。

   かってはスパモニで人生相談も担当していたとあって、番組はていねいにまとめた。

   「酒とタバコ。おれは両方とも止められねぇ」――実際は大酒飲みだったらしい。

   「‘食わずに死ねるか’という本も出版しているほどの食通でした」と番組では紹介したが、食べ過ぎで救急車で運ばれたほどの大食漢だった。

   この日のコメンテーター清水建宇と見城美枝子は同じ年代。団塊といわれる世代だ。

   清水建宇は「ガン告知されて耐えられるか、ぼくはわからない」と神妙に珍しく一個人としてのコメント。

   他人事ではないと見城美枝子はいう。「‘団塊のハシリ’といわれるカタマリです。昭和21年生まれの同期ですが、命を終えてしまう人が結構多いんです。まだ60歳ですよ。ショックです」

   48歳のやくみつるが同調。「グループ・サウンズで活躍された方の訃報をよく聞きますね。早い遅いの差はあれ、ぼくらの死生観も醸成されています」

   団塊世代は「♪気らくにいこう」と願いつつ、それが果たせずに暴飲暴食を重ねた・・・その結果なのだろうか。

「昭和の残像、永遠にと祈るばかりです」(やくみつる)デパートの「王貞治展」にリハビリ中の長嶋さんが駆けつけて、久しぶりにONのツーショット。「チョーさん」「ワンちゃん」と呼び合った仲だが、テレビ画面で見ると「チョーさん」が「ワンちゃん」より身長がある。現役時代は同じくらいだった。長嶋さんが‘成長’した?それとも王監督が‘縮小’?

文   初代不良家
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