「今日、店に来た人にはボクがご馳走します」

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   昨日、俳優の鈴木ヒロミツが亡くなったというニュースに、同世代のみのは「(鈴木は)家族に看取られていい最後だった。アタシもそう遠くないだろう」と寂しげに語る。黄昏の老人の顔を見せて、視聴者を心配させた。

   「深夜放送華やかなりし頃」の思い出を懐かしむみの。いまから約40年近く前、ラジオ放送局時代には、鈴木とたびたび番組で一緒になり、その後六本木のとある店でよく飲んでいたそうだ。「今日は○○(放送では実名)で飲もうかなあ」としんみり。「今日、店に来た人にはボクがご馳走します」と、人情劇の親分さながらに涙を誘う。

   「本当に行かれるんですか? (テレビで言っちゃって)大丈夫ですか?」と支払いを心配する竹内香苗アナに対して、テレビ司会者の顔を取り戻した。「7人ぐらいしか入れないから大丈夫。100人も入る店だったら大変だよ」と軽口で破顔一笑したんであった。

文   ボンド柳生
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