「彼はその場その場で一生懸命闘った」

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   少し気が引けるが、もう一つ『人の死』にまつわる話。今朝の『温故知人』で、昨年6月に55歳で急死したラガーマンであり、バンカーだった宿沢明弘さんを取り上げた。

   ラガーマンとしての宿沢は、160センチの小兵ながら埼玉・熊谷高―早大でSHとして活躍し、日本代表キャップ3。日本代表監督時代の第2回W杯ではジンバブエを破り初勝利に導いた。その後、三井住友銀行に入行し、バンカーに転進。外為ディーラーなどを経て、最後は専務に上り詰めた人だった。

   番組では、ラガーからバンカーに転進した宿沢の切り替えの見事さについて、『キリカエ力』をキーワードに紹介したが、ゲストコメンテータのニューズウイーク日本語版編集長、竹田圭吾はこのキーワードに疑問を呈した。

   「こんなにスパスパと切り替えられたのではなかったはず。彼はその場その場で、一生懸命闘ったのだと思う」。

文   モンブラン
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