2018年 7月 18日 (水)

「日本人はクスリに頼りすぎ」

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   インフルエンザの特効薬「タミフル」の使用を、「10代については原則ひかえる」と厚生労働省が決めた。つい先日は「因果関係が認められない」として「服用後2日間は1人にしない」だったのが、その後異常行動による怪我2件が報告されたためらしい。

   番組は京都の高校生(16)の事例を探し出した。タミフル服用後、ベッドで「ウォーッ」と声をあげ白目をむいて暴れるのを、母親と父親がおさえつけ、救急車で入院させた。本人は「自分が何をしていたのか、記憶にない」という。父親は「薬物中毒患者のような」といった。

   怪我ですんだ事例は、当の子どもがどんな体験をしたのかの聞き取りが重要なカギ。因果関係にも関わるはず。しかし厚労省からは、この手の情報はゼロだ。

   ところが、弁護士の八代英輝は「因果関係はない。しかし、ないことを立証するのは難しい」といった。問題はそんなことではなかろう。テリー伊藤も「日本人はクスリに頼りすぎ。寝てるのが一番」などと、いつもの切れがまったくない。

   事実上禁止というのは、因果関係を認めたからではないのか? クスリを飲んだ人だけが異常行動を起こす。だったら疑ってみる。われわれが求める「因果関係」とはこのレベル。医学的、科学的なことは専門家がやればいい。

   厚労省は、異常行動15件を公表したが、未報告のものがまだあるとみて間違いなかろう。

文   ヤンヤン
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