「頭部は丸いから、動いてしまった?」

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    2年前兵庫県で殺された23歳の女性2人の遺体の捜索を、警察がいまになって再開した。またしても、動かなかった警察である。

    両親がはじめ捜索願を出したとき、姫路署は「年間の家出人は1200人。その1人にすぎない」ととりあわなかた。そこで、両親は友人に協力してもらいながら自分たちで探しはじめ、41歳の男を突き止めた。男は覚醒剤取締法違反で逮捕されたが、娘の失踪とは無関係とされた。どころか、警察は「風俗店で働いている」とウソの情報まで話している。 

    その後、男が殺害を認めたため警察は謝罪にきたが、そのあと遺体もわからないのになぜか捜索打ち切りとなった。ところが、裁判が進み、被告の供述がころころと変わって、裁判長が検察官に捜索を打診する事態になって、ようやく警察が動いたのだという。

    「壷根港に捨てた」という自供通り、遺骨の一部は見つかったが、頭部は不明のまま。両親は「警察は娘に謝ってほしい」と訴える。 

    江田けんじは「警察は送検したらもう仕事は終わった、どうせ殺人罪だし、ということなのか」と疑問を投げた。テリーも「早く捜索すればみつかったかもしれない。頭部は丸いから、動いてしまった可能性もある」と。なんにしても、やりきれない話だ。

文   ヤンヤン
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