2018年 7月 17日 (火)

「わたくし卒業です。長い間どうにか・・・」

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   この日の出演でメイン・キャスターの渡辺宜嗣が降板となった。ひやかしコラムを書いているこっちとしても、かって学校の卒業式で感じた、なんとも表現しにくいホロリ・サビシイ感情になる。

1977年立大卒業後、テレビ朝日アナウンサー。実はあの古館伊知郎と同期入社で「この2人が確実にテレ朝のエースになる」・・・新人のころから彼らの上司は断言したのを聞いたことがある。

   それから30年・・・古館は「報道ステーション」で独特の『古舘節』を乱射してテレ朝の夜の顔になった。

   渡辺宜嗣はまさに「テレ朝」の顔になったものの退場となった。実直な人柄を反映させたオーソドックな進行、明快な切り口、はしゃがない安定感は高く評価したい。

   他局はこの朝の激戦時間帯にみのもんたなど個性的!な芸能人をキャスターとして起用している。「毒っ気のあるトッポイ系で派手にショーアップ」が番組コンセプトの下心にある。

    その点、渡辺スパモニはアピール度、過激度では敵わなかったが、存在感は十分にあった。どちらかというと硬派。ニュース素材に真っ正面に向きあうスタンスには好感を持てた。

文   初代不良家
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