ネット広告、雑誌を追い抜く見通し

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プレス君

2006年の国内総広告費を電通が発表した。これによると、04年にラジオを抜いたネット広告は前年の3割増で、雑誌に肉迫するなど大きな伸びを示した。日テレは「額が少ないので、それほどの影響はない」と言っていた。

テレビ君

媒体別では、(1)テレビが2兆161億円(前年比1.2%減)(2)新聞9986億円(同3.8%減)(3)雑誌3886億円(同1.5%減)(4)ネット3630億円(同29.3%増)(5)ラジオ1744億円(同1.9%減)となっている。

アドバ君

かつてテレビ、新聞、雑誌、ラジオを「4マス」といったが、いまやネットを加えて「5マス」と呼ぶようになった。07年の見通しではネット広告が始めて雑誌を抜く可能性が強い。

エレキ君

ネットはこれまでの新聞やテレビといった媒体と比べて広告スペースが無限。いままでのテレビや新聞のように媒体スペースを確保するという手法が通用しない。ネット広告は企業や消費者を変え始めている。

アドバ君

ネット広告はバラ色のようだが、そうでもない。ネット広告の値下げが広がっている。消費者金融はネットと携帯電話向け広告の大広告主だが、この消費者金融の広告が抜けた広告枠の値下げが行われている。

プレス君

あのヤフーも昨年夏から増収率が鈍化、ヤフーに代わってSNSのミクシィなど新興勢力の売り上げが伸びている。新しいネット業界でも生き残りを賭けた戦いが勃発している。テレビ・新聞などオールドメディアも安閑としていられない。

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