2018年 6月 22日 (金)

「西武って、意外と金ないんだな」

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   小倉智昭がのっけから気色ばんでる。西武の裏金調査の中間報告だ。27年間に14億円——「西武って、意外と金ないんだなと思った。金のある球団はそんなもんじゃないだろうから」

   「メジャーに較べたら日本は安い」と、データを並べた。メジャーのトップは年俸32億円、松井が29位、イチローだって38位だ。松坂なんか、あれだけ騒がれても132位。「日本では1億円選手はあんまりいない。球団は安く使っている。だからアマ時代からお金で支援していく。選手だけじゃなくて、監督や部長にもお礼を、となるんだ」と。

   一方で、学校が育てるシステムもある。オリンピック強化選手の金の問題もある。アマでも現実には金が動いている。特定の球団だけの問題じゃない。「だったら、いっそオープンにしたら」と、これは正論だろう。

   話は、あとのニュースでも続いた。ポイントは、スカウトが「他球団に遅れをとるわけにいかない」と言っている点だ。元オリックス代表の井箟(いのう)重慶氏が「徹底的に調べればプロ野球がつぶれるくらい根が深い」と言っている(朝日新聞)ほどなのだ。

   「明るみに出てよかった。でないとよくならない」と小倉。

   この問題でいつも思うのは、コミッショナーの存在だ。根来泰周氏(現在は代行)は「西武の問題だから」とコメントを避けた。じゃないって言ってるでしょうに。まあ、あれも、天下りみたいなもんだからね。

文   ヤンヤン
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