2018年 7月 22日 (日)

「裏金はぜんぶ帳簿に載っていた」

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   西武ライオンズの裏金問題。ヤブを突いたらマムシやら青大将やら大中小の蛇がうじゃうじゃでてきた。

   やぶを突いたのは西武調査委員会。4月4日に公表した中間報告によると、すでに金銭授受が明らかになっている2人の選手以外に、新たに5人の選手に合計6160万円が、さらにアマチュアの監督や関係者170人にも合計1億3500万円が支払われていた。この170人の中には1000万円、500万円という大金が動いたケースもあったという。

   調査委員会のメンバー4人の中の一人で、『スパモニ』コメンテーターの吉永みち子は、番組の電話インタビューでびっくり仰天の事実を――

   「調査にあたって、会計はどう処理していたのか、まず帳簿を調べようとなった。そしたら裏金がぜんぶ帳簿に載っていた。簿外にされていたらこんなに早く分らなかった」「強烈なオーナー(堤義明のこと)がいたので、この人に説明できるよう用意していたのでしょう」

   調査の結果、西武に限らずアマチュアも含め球界全体に汚染された土壌が広がっていたことが感じられる。鳥越俊太郎は「過去は問わないという司法取引みたいな形で全部ウミを出したほうがいい。根来コミッショナー代行の力量が問われてますよ」。

文   モンブラン
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