2024年 4月 23日 (火)

「人のことなんか考えていませんよ。あの知事は」

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   リポーター玉川徹が辛口で世の不条理を追跡する『ちょっと待った』シリーズ。今朝は知事の高額退職金と豪華知事公舎に肉薄した。

   退職金では、石原都知事に直撃。顔をこわばらせながらの答えは「人生設計があるので全部要らないという訳にはいかない。アンリーズナブルなものなら直さなければならんですよ。大変けっこうなご忠告をありがとう」。

   石原知事は近々、2期目の退職金4500万円以上が支払われる。これで3期やれば計1億3000万円の退職金をゲットする。多いか少ないかは、残る4年間の成果しだいで決まる。

   さて知事公舎問題では、現在10の県で知事公舎が空き家状態という。立派な御殿がススの溜るままか、ススを払うためにお金をかける状態なっているわけだ。となると、本当に公舎は必要なのかどうか?

   理由は2つ、セキュリティーと次の人が使うかもしれない。石原知事も、これまで空き家にしてきたことについて「次の人が使うかもしれないので」と答えているが、これにタレントの伊集院光が「人のことなんか考えていないよ、あの石原知事が。次の人のためにというのはちょっと」

文   モンブラン
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