「知ってる選手には?と思ってしまう悲しさ」

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   横浜よ、お前もか――那須野巧投手に裏契約金5億3000万円というのが発覚。佐々木邦昭社長が会見した。

   「わー高いなと思ったが、那須野を獲るにはしょうがなかったのかなと」。契約は04年。同社長は昨年の就任で、話を聞いたときの感想だ。本来契約金の上限は1億5000万円。「はるかに超えた額を払うのは、現在は遺憾に思う」とはいうのだが、選手に責任はない、スカウトも処分しない、自らの進退もまったく考えていない、と笑顔でいう。

   時期は、いま楽天の一場投手の問題と同じ。一場問題では、なべつねさんら複数の球団オーナーが辞任し、翌05年には倫理行動宣言も出たが、騒動をよそに契約金は07年1月まで分割で払い続けていた。しかも、うちの3000万円は、日大の監督に渡っていたのだともいわれるから、ことはさらに深刻だ。

   「そういうことなのねプロ野球は、といわれても仕方がない」(笠井信輔)

   「監督に渡っていたら、別次元の大変な問題だ」(岩上安身)

   「西武のときに、全部明るみに出たらたいへんなことになるといってたけど」(真鍋かをり)

   「しょうがなかった、という点だ。相場があったのかと」(長谷川豊)

   「申し訳ないけど、わたしのレベルでは、那須野さんて知らないんですよ。その人に5億となると、わたしが知ってる選手には?と思ってしまう悲しさ」(笠井)

文   ヤンヤン
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