「僕は公立高校出身だから…」

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   朝ズバッ!には毎日2~3人のコメンテイターが出演する。といっても、彼らのコメントをじっくり聞かせたり、意見を戦わせたりする趣向はない。番組のメインはみのであり、コメンテイターは専門情報や参考意見を端的に述べることが求められている。

   そんな朝ズバッ!であるが、今日は2人のコメンテイターそれぞれの意見が、完全に対照的になっていて面白かった。お題は専大北上高校・野球部解散。コーチがプロ野球の西武からカネをもらっていたのに加え、「特待生」の部員がいたのも高校野球のルール違反。高野連から除名される前に解散し、組織を作り直して、早期の高野連復帰を目指すそうだ。

   元バレーボール選手の大林素子は「わたしも特待生だった。どのスポーツでも特待生制度はあり、野球だけ禁止なのは不思議」と高野連の潔癖性を暗に批判。

   これに対して、朝ズバッ!でのコメントを聞いているだけで相当な野球好きと知れる浅野史郎は「僕は公立高校出身だから…」と切り出した。一体何を言いたいのかと思ったら、私立高校が特待生制度で優秀な野球部員をかき集めてしまうと、公立高校が甲子園に出られくなる。それはズルいということらしい。「勉強をやって、スポーツもやってというのが高校生、高校野球」とノスタルジックなアマチュア野球観を熱弁。

   高校野球は(選手以外は)オジさんのスポーツだけに、浅野派に軍配があがるのかも!?

文   ボンド柳生
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