「こんなイヤなニュースはないね」

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   長崎市の伊藤一長市長(61)が銃撃された。4月18日午前2時28分、大量出血のため死亡。スッキリ!!が始まる12時間前の事件だった。

   事件の核心にグリグリせまるのはニュースショー番組の「仕事」ではない。事件のあらましを「続報」として映像中心に流すことになる。

   せいぜい現場からの中継。「現場の阿部さん、いまどうなってますか?」・・・「新事実」や「独自取材」は期待できません。

   「市長の周辺にはいろんな逆恨みするする人、いいがかりをつける人がいますよ。だからといってSPを常時張りつけるわけにいかない」(江田けんじ)

   テリー伊藤は「こんなイヤなニュースはないね」といいながら「なんとかガードして欲しい」・・・視聴者ともども重たい無力感を共有することになる。

   90年に右翼団体に銃撃たれた元長崎市長の本島等さんのコメントがすべてを語っている。

   「どんなことがあっても、暴力はあってはならない」

   この日は、学生ら33人が死亡したバージニア工科大学の銃の乱射事件も、当然のように取り上げた。銃器は平和な社会の天敵です。

文   初代不良家
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