2018年 7月 21日 (土)

「何度聞いても理不尽だね」

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   伊藤一長・長崎市長を殺害した城尾哲弥容疑者の動機について、「元妻の証言を聞いた」とタイトルを打った。だが、わかったのは「暴力団だからと相手にされなかった(と思いこんだ)」というくらい。市の話の方がはっきりしている。

   道路工事現場のアナに車が落ちて損傷した。弁償しろ、と30回以上も市に押しかけ、電話も30回以上。要求も初めの60万円から最後は代車料も含めて270万円になった。市職員は「しつこいという印象」といったが、警察にも相談のうえ、不当要求として拒否した。まあ、地方の暴力団によくあるいちゃもんの類だ。

   城尾容疑者はほかにも、市の融資などでも不満をもっていたというが、一方で市長に面会を求めたことはなかった、と。「最近とくに目がうつろで、話しかけても返事もなかった」という証言もあったという。しかし、それで撃たれたんじゃ、日本中の自治体の長はみな撃たれちまう。

   「このニュース何度聞いても、理不尽だね。行政は暴力団に弱いとも聞くが」と小倉智昭。

   岩上安身は「男の言い分だけでしょ。この男はかなりの借金があったといわれる。その取り立てを逃れるための暴発かもしれない」とうがった見方。

文   ヤンヤン
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