「音楽家、画家、作家 政治家も『家』がつく」

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   統一地方選の後半戦。注目の選挙区は・・・

   ◆現職の伊藤一長市長が殺された長崎市長選。伊藤氏の娘婿の横尾誠氏(40)と市の統計課長だった田上富久氏(50)の「後継者」の争いになったが、僅差で田上氏が勝った。

   政治評論家の伊藤惇夫は「日本は弔い合戦が好きだが、政治家と『家』がつく人は、個人の資質、能力、経験、情熱がもと。長崎市民は冷静に判断したな」と分析。

   「音楽家、画家、作家‥‥政治家も『家』がつきますね」と小倉智昭が妙に感心した。

   期日前投票で無効になった伊藤票、当日も「伊藤」と書いた人があったらしく、953票差は微妙なところだ。

   ◆夕張市長選。地元から3人、よそから4人が立候補したが、結局地元出身の会社経営者、藤倉肇氏(66)が当選した。「建て直しに経営感覚を生かす」という訴えが実ったらしい。

   「消去法でしょうね」(伊藤)
   「日本中が見守っていくべきです。市議は9人に減ったが、まだ多すぎる」(諸星裕)

   ◆ 参院補選。福島と沖縄で1勝1敗。

   「1勝1敗というけど野党の負けでしょ。沖縄は最近保守に流れている」(小倉)
   「予想通りの結果ですが、自民はホッとして民主はがくっと。夏の参院選は1、2議席の差が重いものになる」(伊藤)
   「小沢さんも菅さんも、票が伸びるような顔してない」(ピーコ)
   「民主党といって、だれの顔が浮かぶか。顔が見えない。ここが一番弱い点」(諸星)

   ◆ 高知県・東洋町の町長選。放射性廃棄物処理施設の受け入れが焦点だったが、反対派の沢山保太郎氏(66)が圧勝した。

   「財政再建から出た話だから、ここでだめならほかでも起こりうること。どうなるんだろう」(小倉)

   総じて、有権者はしっかり見ていたというべきか。

文   ヤンヤン
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