「村上」十兵衛、最後の戦い(柳生十兵衛七番勝負)
2007年05月04日06時21分

(c)NHK
チャンネルGメンの横澤さんも「色っぽい時代劇スター」と注目する村上弘明がその魅力を存分に発揮している「柳生十兵衛七番勝負」。第3弾となる今シリーズ「最後の闘い」は、文字通り最終章。柳生の定めと自らの生き方を見つめる十兵衛の行く末は?
全7回シリーズの5回目にあたる今回、十兵衛(村上弘明)は尾張へ向かい、当主・厳包(吉田栄作)の腹違いの妹・笙(水野美紀)と出会う。笙は、「己の思いをその身で残す」というるい(牧瀬里穂)の言葉に動かされ、十兵衛と闘うことを決心する。最初は立ち会うことをさけた十兵衛だったが、結局、柳生の士であろうとする笙と闘うことになるのだった。
※柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い