「あの歪み、ひずみが今も続いている」

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   刺客騒動で大騒ぎだった2年前8月の衆院選。その歪みは岐阜の女の戦いだけかと思っていたら、片山さつき議員(静岡7区)のお膝元、浜松でも起きていた。

   事の起こりは、6日前、片山議員の元私設秘書、田中酉一氏(38)が浜松市内で開かれて酒席で、波多野亘市議(38)の顔を殴った事件。

   波多野市議は8日に、浜松中央署の被害届を提出し、これを受けて片山議員が田中氏と共に急きょ同夜、記者会見したのだが、番組が問題にしたのは、両当事者の食い違う言い分と片山議員が地元で進める勢力拡大が背景に絡んでいる点。

   殴ったことは田中氏も認めているが、「秘書というより、高校の同級生として波多野市議をつい殴ってしまった」と、大げさにしたくない感じがありあり。

   一方、波多野市議は「片山議員が事件の現場すぐ近くにいた」と証言しているのに対し、片山議員は「事件の後に到着したはず」と否定している。また片山議員は「個人の問題で事務所は関係ない」ことを強調した。

   問題は、食い違いの背景。片山議員は地元で勢力拡大をはかるために、市議会で新会派設立を画策している。今回の事件は、波多野市議がこの新会派への入会を断ったことが背景にあるという。

   タレントの伊集院光が「関係ないと強調すればするほど、関係あるだろう、となる」。鳥越も「勢力づくりで起きたこと」。キャスターの赤江珠緒が「あの歪み、ひずみが今も続いているのですね」。

文   モンブラン
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