2018年 7月 21日 (土)

「地域に必要なものなんだから、もっと大事に」

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    JR北海道の秩父別(ちっぷべつ)駅で、通学の高校生ら26人が置き去りになって大騒ぎ。1両編成に65人が乗っていたところへ55人が乗ろうとしたが、入り口付近がぎゅうぎゅう詰めになって乗りきれない。運転士は3回アナウンスしたがダメ。で、そのまま発車したという話だ。

   JRは「(奥へ詰めない)高校生のマナーが悪い」
   高校は「もう1両ふやして」

   そこで昨日、JRも沿線の高校も、普段は無人のこの駅に人を出して、テレビカメラまでが来て、状況をみた。着いたときの乗客は前日より多い81人、そこへ55人が乗り込むのだが‥‥ワンマンカーなので、使える入り口はひとつだけ。やっぱり入り口がぎゅうぎゅうだ。

   理由は明らか。互いに譲り合って、なんていう気がないのだ。うしろの方はまだ余裕があるのに動かない。JR職員が走り回ったり、先生が「がんばれ」といったり、4分かかってようやく全員乗れた。

   みのもんたは「横須賀線で『奥へ』といったことがある。マナーが悪い。『1両ふやせ』は安易すぎる。地域に必要なものなんだから、もっと大事にしなければ」といった。

   が、彼らがそうは思っていないのが、やりきれない。日本全国がこうなんだ。

文   ヤンヤン
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