「地域に必要なものなんだから、もっと大事に」

印刷

    JR北海道の秩父別(ちっぷべつ)駅で、通学の高校生ら26人が置き去りになって大騒ぎ。1両編成に65人が乗っていたところへ55人が乗ろうとしたが、入り口付近がぎゅうぎゅう詰めになって乗りきれない。運転士は3回アナウンスしたがダメ。で、そのまま発車したという話だ。

   JRは「(奥へ詰めない)高校生のマナーが悪い」
   高校は「もう1両ふやして」

   そこで昨日、JRも沿線の高校も、普段は無人のこの駅に人を出して、テレビカメラまでが来て、状況をみた。着いたときの乗客は前日より多い81人、そこへ55人が乗り込むのだが‥‥ワンマンカーなので、使える入り口はひとつだけ。やっぱり入り口がぎゅうぎゅうだ。

   理由は明らか。互いに譲り合って、なんていう気がないのだ。うしろの方はまだ余裕があるのに動かない。JR職員が走り回ったり、先生が「がんばれ」といったり、4分かかってようやく全員乗れた。

   みのもんたは「横須賀線で『奥へ』といったことがある。マナーが悪い。『1両ふやせ』は安易すぎる。地域に必要なものなんだから、もっと大事にしなければ」といった。

   が、彼らがそうは思っていないのが、やりきれない。日本全国がこうなんだ。

文   ヤンヤン
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中