やりすぎだぞ!マジック「タネ明かし番組」

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   5月に入ってすぐ、マジシャンがテレビ朝日と日本テレビを訴えたという話があった。マジックバーの経営者が捕まった事件のニュースで、コイン手品のタネ明かしをされてしまったというのだ。

   手品のタネ明かしというと、最近のテレビではネタばらしを売りにした特番が多くなっている。特殊なカメラを使って「実はこういうタネですよ」とばらしてしまう。こういうタネ明かしは1回やると視聴者は次もと期待するから、また同じような番組が作られることになる。

   でも、マジシャンからしたら「手品のタネは飯のタネ」。タネ明かし番組ばかりやられると、飯の食い上げになってしまう。

   手品は必ずタネがあるものだけど、普通の人にはそのタネがわからないでだまされるのがミソだ。そういう点からすると、最近のテレビ局はちょっとやりすぎ。「そんなに客を賢くしてどうするんだ?」と思ってしまうよ。

   どこかで線引きをしないとズルズル行ってしまう。そろそろマリックあたりが、マジシャンとテレビの関係についてきちっとケジメをつけるようにしたほうがいいんじゃないかと思うんだが、どうだろうか?

      ネタばらし テレビ局の 飯のタネ

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