「業者だって困るでしょう」

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   やっぱりあった! 宮崎にも裏金。「心よりおわび申しあげます」と頭を下げる東国原知事が、だれよりもがっくりだろう。

   この1月、知事就任最初の県幹部への挨拶の場で、わざわざ「裏金はありませんか。あるのなら、早期にうみを出したい。あとでわかったら恥」といっていただけに、発覚のあと自身のブログも「今はただただ憂鬱だ 後から後から矢が飛んでくる まさに公務員矢のごとし」と、駄洒落も冴えない。

   都城市にある児童自立支援施設、県立みやざき学園が、架空の事務用品費を上乗せして発注し、業者に120万円をプールさせていた。知事の意向をみて、職員→副園長→園長と報告がいったが、園長は「わたしは聞かなかったことにしてくれ」とそのまま3月退職。新しい園長が明らかにした、というのだ。

   「業者だって困るでしょう」(みのもんた)
   「もちつもたれつじゃないですか」(杉尾秀哉)
   「必要なものを使えるという予算にしないと、なくならない」(吉川美代子)

とみんな妙にさめたコメント。

   にしても、前の園長、いかに退職目前だったとはいえ、いずれ明るみにでたとき職員がどんな立場になるかをまったく考えていない。まさに「公務員の憂鬱」だ。

文   ヤンヤン
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