「ボクも家族をつくり直したい」

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   5月20日の「東京六大学野球・早明戦」。早慶戦以外では18年ぶりという2万人の観客が、神宮球場に詰めかけた。目指したのは『ハンカチ王子』こと早稲田の斉藤投手。斉藤の好投により5-0で早稲田が圧勝した。

   番組は、観戦にきた斉藤の兄、聡仁さん(21)にインタビュー。内容は、二人の兄弟が小さい時から両親によってはぐくまれた家族のきずなについて。今さらと言うべきか、今だからと言うべきか、家族とは何か、を再考。

   聡仁さんによると、弟が高校に入ってからの3年間、2人で東京ぐらし。聡仁さんが親代わりになり、朝夕の食事を作り支えたという。「言葉で感謝されたことはありません。自然に早大の寮に入っていきましたネ。でも、プレーで応えてくれればいいかなと思っています。楽しませてくれているので」と、あくまで謙虚。この弟にしてこの兄あり、か。

   その原点が、両親が共稼ぎのために始めた「家事は家族4人による共同作業」という家憲。「はじめは面倒でしたがそのうち習慣になってしまいまして」。キャスターの赤江珠緒が「お兄さんもしっかりしていますネ」と感嘆すれば、大家族を抱える弁護士の橋下徹も「絵に描いたような家族ですよ。ボクも家族をつくり直したい」。

   家族って何?ここらで熟考するのも必要かもしれない。

文   モンブラン
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