2018年 7月 21日 (土)

「練馬区は手続に問題ある」

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   東京・練馬区大泉学園町の関越自動車道ジャンクション。その近くの関越道沿いの側道に今朝、突如バリケードが置かれ、住民が座り込んだ。平穏な住宅街でなぜ?『スパモニ』冒頭の『今朝のワンショット』でこの問題を追った。

   事の起こりは、関越道が開通した36年前にさかのぼる。開通する際に区は、大気汚染など住環境の悪化に配慮して車両の通り抜けができないよう側道に車止めを設けた。

   ところが、側道をう回する車で他の生活道路の交通量が増加。周辺の住民から側道の車止めの撤去を求める陳情が出される事態になった。区は撤去の方向で説明会を開いてきたが、今度は側道付近の住民から「約束が違う」と強く反発され、話は平行線のままに。

   そんな中、昨日の臨時区議会で4時間にわたる審議の結果、車止めの撤去が賛成多数で可決された。不思議なのは、志村豊志郎区長の態度。議会で撤去反対派の区議に質問されてもなぜか一言も口を開かず、終始だんまりの決め込んだのだ。

   バリケードと座り込みは、区長のだんまり戦術ときょう予定されている強行撤去に怒りが爆発した側道付近の住民たちが、急きょ「戦うぞー」と行動に出たものだ。

   タレントの伊集院光は「一言もしゃべらないというのは何か変なことが隠されているのではと勘繰ってしまいますね」と、区長に疑惑の念を。鳥越も「区の手続きに問題ある」と区を批判した。

   東北自動車道の出入口もあって、このジャンクション周辺の交通量は激しいが、周辺道路の整備は場当たり的でそれに追いついていない。元をたどれば都や区の道路計画の欠如に責任があるといえる。

文   モンブラン
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