「女は自分名義の財産を持つな!」と牧村三枝子に喝!

印刷

   どーでもいいようなことだが、細木数子大先生のご機嫌はオープニングトークの数十秒でだいたい判別できる。ひさしぶりに番組のエンジェル、タッキーこと滝沢秀明とお手々をつないで降臨されたこの夜は、ご自身の番組に積極的に関与。ゲストの演歌歌手・牧村三枝子が「尊敬する人は渡哲也、石原裕次郎、細木数子の3人」と持ち上げたときには、「わたしは男じゃないのよ」と答えるなど、切り返しも冴えていた。

牧村三枝子は、家を取るか、命を取るか。命を取って新たな人生に行くべき。

   番組は牧村を「ダメ女」に仕立てて進み、くりぃむしちゅー・有田が「今日は細木火山が見栄晴以来、大爆発する」「牧村ミエ晴だ」と煽って期待を抱かせる。

   北海道の炭鉱町に生まれ、長屋で育った牧村は「一軒家を建てたい」との思いで、歌手になることを決意。有田によると、この動機が不純である。また現在まで独身の“負け犬”であるが、これについて本人は「20歳そこそこで渡さんや裕次郎さんに会ったら、ほかの男は目に入らない」とキッパリ。

   もちろん、これら“ダメっぷり”エピソードには「見栄晴」ほどの説得力はなく、その後の「大病(肝硬変)からの復活」がクローズアップ。ライバル番組に出演する徳光和夫が大きな顔でVTR出演し、「元気になってよかった。今の歌声は輝いてるよ」などとメッセージを送ると、牧村は涙ぐんだ。

   「大噴火」しづらい雰囲気のなか、センセイは運命の鑑定でもしっとりなごやかムード。第二の見栄晴は幻に終わった。しかし、問題となったのが「家の名義」である。31歳にして夢のマイホームを手に入れた牧村だが、カズちゃんの持論は「女は自分名義の財産を持つな!」。そのワケとは…「女は畑。男は種。女は男に物を渡す方が(後に)真の幸せにつながる」のだそうだ。さらに曰く、「わたしもけっこう財産あるけど、全部会社名義。だから元気で幸せなの」。「会社」は「男」…なんですかね!?

   「家を取るか、命を取るか。命を取って新たな人生に行くべきだ」。家の名義を手放せ、と迫るセンセイに「考えてみますけど、今すぐにはお答えできない」と牧村。「ダメ女」等の煽りに余裕で対応していたときとは180度違い、しつこい訪問販売にお断りする主婦のよう。バラエティーのなかにリアルな地が見えてた感じで、ちょっと後味が悪かったですね。

   さて、来週の細木数子は…池乃めだか…。さらに、なんと!パイレーツ・オブ・カリビアン主演のオーランド・ブルームに緊急鑑定の予定だとか。

大予言の的中確率20% 雨

   この予言については、これ以上詳しい説明はしてなかったけど、フツーに考えると、家の名義を変えて手放さないと死ぬってことなんでしょうか!? 怖いですね、恐ろしいですね。

※この確率はJ-CASTテレビウォッチの独断と偏見によるものです。
文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中