2018年 7月 21日 (土)

「父親が息子に『殺すぞ』と言うとは・・・」

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   昨年6月20日、奈良県・田原本町で起きた高校1年生の少年(15)による放火で継母、妹弟が死んだ事件の真相について、ジャーナリストの草薙厚子氏が著書で公開した「少年の供述調書」などをもとに追った。

   それによると、少年が放火殺人に至ったのは、ただただ「パパを殺して家出したかった」というのが真相という。また、小学6年の時に少年は新しいお母さんを父親から紹介されたが、父親に対するタテになってかばってくれたこともあり、継母には悪い感情はなかったともいう。ではなぜ父の不在を知っていながら、継母や妹弟が死ぬかもしれないのに放火したのか?

   事件の前に、成績が平均点以下なので父親に怒られるとの恐怖から、成績表を改ざんした。しかし、まじかに保護者会が迫ってくるにしたがい、父親から「今度ウソをついたら殺すぞ」と言われていたことから、「バレれば殺される」とおもい「パパを殺して家出しようと」と決意したという。

   番組のリポーターは、少年が父親の不在を知りながら犯行に及んだ点について、「少年が『ウソをついたから殺される』ということを思い詰めてた」結果だとしている。しかしこれでは少し説得力に欠ける。

   北野も「父親が『殺すぞ』という言葉を使うのはどうかとおもう。しかもお父さんを殺していないですよね」肝心な点に疑問符を。草薙の著書を読んでいないのでコメントしようがないが、そこはどう書いているのか。

文   モンブラン
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