2018年 7月 18日 (水)

「まず時効をなくせ。そのあとで抜本改正」

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   みのもんたは、野党がなぜ反対しているかがわからないらしい。年金時効撤廃法案。「審議が短いなんていうより、まず時効をなくせ。そのあとで年金制度を抜本的に見直す」。昨日からこれ一点張りだ。

   衆院厚生労働委員会、党首討論と、昨日の国会は年金一色だった。

   「不明の年金記録は政府の責任なのか国民の過失なのか」(小沢民主党代表)
「まじめに払った年金が返ってこないのは理不尽。そんなことにはさせない」(安倍首相)

   社保庁改革法案の採決を先送りし、後出しの年金時効特例法案とセットで乗り切ろうという与党は、結局再度怒号の中で強行採決となった。が、5年の時効でこれまでは無効だったケースが5万件、この救済費用が950億円、という数字の出し方もなかなか老かいだ。声の大きなみのの取り込みには成功したらしい。「だから時効をなくせ」と叫ぶと、みんなその気になる??

   嶌信彦は「民主党はよくやった。いろいろ引き出した。自民党もよく決断した。選挙を通じて両方が前向きにやればいい」といったが、みのは一方で「救済じゃなくて弁償だ。なんで金が食いつぶされちゃったのか」ともいい続ける。が、「950億円なんて、特別会計230兆円も使うんならなんでもない」と、このあたり話はめちゃくちゃ。

   はて、参院選では、どっちの声がよく通るんだろう。

文   ヤンヤン
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