2018年 7月 18日 (水)

「野球ファン以外のファンがどんどん...」

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   東京六大学野球春季リーグの早慶戦、早稲田が慶応を9―5で圧勝し、2季連続39度目の優勝を果たした。番組は、この日先発して6回まで投げた勝利投手の「佑ちゃん」こと斎藤佑人気のすごさとその余波にスポット。

   人気度を示す観客数は満員の3万6000人。早慶一回戦の前日より2000人多かった。この人気を当て込んだ球場近くのコンビニは普段の2倍の弁当を用意し手ぐすね。しかし昨日は普段のファンと異質だった。

   多かったのは、球場は初めてで様子が分からず弁当持参で来たという子供連れの主婦。コンビニ店主は「売れ行きは普段の3割減だった」と、読み間違いに無念そう。番組は、ルポの合間に、佑ちゃんの母親、しづ子さんが語る佑ちゃんの近況も。

   「メールを出しても返事が返ってくるのが遅くなりました。親離れが始まっているのをひしひしと感じます」。佑ちゃんは「ハンカチ王子を返上したい」と、大学に入ってから球場でハンカチを一度も使ってない。甲子園で使った例のハンカチは、祖父母に贈ったという。

   佑ちゃんの親離れの一方、離れないでくっ付いているのがマスコミ。小倉が「一年生でも堂々としている。一年生が胴上げされるのってないですよね」と、佑ちゃん人気にびっくり。すかさず桜美林大の諸星裕教授が「これから野球ファン以外のファンがどんどん増えるでしょう」と持ち上げる。

   スタジオ内には「最近のマイナスイメージを払拭してくれた佑ちゃんは国民的ヒローだ」の声も。内閣支持率30%に急落が示すように国民は先の見えない現実に不満だらけ。佑ちゃんは一種の癒しか逃避か?

文   モンブラン
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