「こんな不法な釣り人は逮捕するべきです」

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   茨城・鹿島港。長く伸びた防波堤がある。波のうねりが高く、この34年間で64人が死亡。波にさらわれて救助される件数も多い。当然ここは立ち入り禁止となっているが、それでも釣り人の不法侵入は後を絶たない。

   朝ズバッ!は吠えた。「ほっとけない!」

   「30センチの波だって危険だという場所でしょ。これはきびしく逮捕するしかないね」みのもんたはいい切った。

   「救助する海上保安庁は、国の税金で出動しているわけですから」寺脇研も同調した。

   パトロールする海上保安庁の船からマイクでただちに退去するようにと呼びかける。釣り人は立ち去るそぶりを見せるが、多くは聞く耳を持たない。

   「死ぬのを覚悟の上でやってんだから・・・この程度の不法行為は政治家だってやってんでしょ」

   彼らにとって生命より違反行為よりも優先されるのが釣果なのだ。

   防波堤の付け根部分には、もちろん注意書きが掲示されて、がっちりした鉄製の扉がある。扉には南京錠。

   驚いたことに、南京錠の合鍵が1000円~1500円で売られていた。釣り人は合鍵をつかって堂々と侵入、自転車やバイクで'絶好の釣り場'へと向かう。

   「鍵は取り替えるんですが、1か月もすると合鍵が出回って、大変困った現状です」(鹿島港湾事務所)

   「大の大人だよ。恥ずかしいと思わないかね」ほっとけない! がなるみのもんたであった。

文   初代不良家
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