「安全や衛生には金がかかると教えないと」

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   横浜名物「中華街」でいま、ゴミの不法投棄が大問題になっている。本来は家庭用のゴミ集積場に、中華料理店からと見られる残飯や衣類までが捨てられて、カラスがふえるわ、悪臭がするわで、中華街のイメージが台無し。

   警察に同行したカメラが、その投棄の現場をいくつかおさえた。ところが、日本語がよくできないために筆談になったり、ただ「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」とか、なかには「お金いくら?」なんてとぼけたのもいる。要するに、中華街のルールも知らず、なじんでいないのがありあり。

   中華料理店からのゴミは一般家庭用とは別で、すべて専門業者が有料で処分している。ところが、業界にも属さず、そうした決まりの外で商売している店が案外多いらしい。だから、家庭ゴミを回収したあとに平気で捨てたり、分別もめちゃくちゃなんてことになっている。

   警察はこの1カ月で10件を検挙--といっても、事情を聴いて説諭程度らしいが、この数の多さは尋常ではない。番組は「ゴミの出し方を知らない(文化の違い)」「出入りが多く地元意識が薄い」「取締が難しい」――といったが、新たに来た人間を教育するのは、古い住民の役割だろうに。

   テリー伊藤は「文化の違いじゃない。中国や台湾の人に教えないといけない。安全や衛生には金がかかるんだと。そういう感覚が低すぎる」という。

   古い人たちの再教育も? どうも連帯感ゼロ。中華街全体の問題だという意識が薄いようだから。

文   ヤンヤン
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