2018年 7月 21日 (土)

「ワタミになると刺身がふえるそうです」

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   介護料の不正請求で揺れる「コムスン」に、外部への譲渡の可能性が出てきた。5、6社が名乗りをあげているが、中のひとつ「ワタミ」の渡邊美樹社長にテリー伊藤が聞いた。

   「ワタミ」は、居酒屋チェーンからスタートして、3年前から介護、老人ホームに参入。老人ホーム27を経営、介護学校も開設した。渡邊社長は政府の教育再生会議のメンバーでもある。

   渡邊社長は「介護は1か所だけなのでノウハウはない。老人ホームを受け入れたい」という。

   ――渡邊さんのところへいくと、どういうメリットがある?

   「ワタミの食事になるから、まちがいなくおいしくなる。お刺身がふえる」

   ――(カメラに向かって)刺身がふえるそうです。で、名乗りをあげた目的は?

   「ご利用者さま、ご入居者さまの不安を取り除くこと。働いている人たちも不安。早く安心してもらいたい」

    テリーは「コムスンの老人ホームは80か所。ワタミはいい選択かも」「でも在宅介護の方は利益も少ないから大変だろう」という。

   宮崎哲弥は「ニチイ学館の名前も出ているが、これも不正請求があったところ。社会的な合意が得られるか」と疑問を投げた。さらに「コムスンは、ほかが断るような重度の介護もやっているから、そう簡単ではない」と。

   介護がかかえる根本問題が、どうしても顔を出してくる。

文   ヤンヤン
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