2018年 7月 19日 (木)

「早く出所させて働かせてあげたほうがいい」

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   福岡市職員が飲酒運転中に前を走っていたRV車に追突、幼児3人を死亡させて逃げた事件の初公判が昨日、福岡地裁であった。『とくダネ!』は、事故から10カ月たった被害者と加害者の家族を追ったが、キャスター、小倉智昭がまた奇をてらったコメントを。

   危険運転致死傷罪とひき逃げ(道交法違反)に問われているのは、今林大。初公判で今林は謝罪の手紙を読み上げたものの、「飲酒はしたが、正常な運転が困難になるほどではなかった」と、危険運転致死傷罪については否認した。

   検察側が主張する危険運転致死傷罪(最高刑20年)と弁護側が主張する業務上過失致死傷罪(同5年)では量刑に大幅な開きがある。そこで危険運転致死傷罪の適用要件である「正常な運転が困難だったかどうか」が今回の裁判の争点。

   女優の高木美保は「被告の遺族がいくら謝罪しても、『お酒を飲んだ私に全責任がある』と、本人が反省しなければ、単なる言い訳。憤りを感じる」と、当然のコメント。ところが小倉は「早く出てきて働かせてあげ、賠償でつぐなったほうがいい」と、相変わらずの奇抜な意見。

   飲酒運転による死傷事故の多発にブレーキをかけるためには厳罰化の方向しかないと、導入された危険運転致死傷罪だ。小倉のコメントは、たんに奇をてらったとしか受け取れない。

火曜日のコメンテーターは高木美保とタレントのデーブ・スペクターの二人。デーブはダジャレを飛ばしながら、アメリカのメディアや芸能界の情報は微に入り細にわたって面白い。ただ、早口のためよく聞き取れない部分も多い。もう少し丁寧に。

文   モンブラン
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